6月5日(土)Sunny Days⑧
CORE STUDY 1
復習 Wh-Questions
どのくらい覚えられたか確認するゲームを行いました。
それぞれお家でも練習をたくさんしてきた様子が伺えました。
引き続きお家ではカードを使ってたくさん練習するようにお伝えしておりますが、
お家の人からのお声がけもお願いします♪
CORE STUDY 2
さて、いよいよWh-Questionsを使っての 質問文の作り方を勉強します♪
本格的な文法学習のスタートです💪
今回はbe動詞を使った文章の作り方から✏️
なんとなく使いこなしている am, is, are, was, were, がbe動詞というもので
「〜がいる、ある、です」「〜がいた、あった、でした」といった意味があったことを知らされた生徒たち。
そして、今回のwh-questionsとbe動詞を組み合わせると、
実にたくさんの英文を作ることを知る生徒たち。
すごく興味深そうに次々と英文を作っていきます。
そう、これが文法の強み💪
たくさんの単語を知っていても、その単語をどのように並べたら良いかわからなければ、
チンプンカンプンな英語になってしまいます。
言いたいことと単語がわかった上で、それをどのように組み立てればいいのかわかれば
自信を持って話すことができるようになりますよね。
英会話では、その文法のルールには深く触れずに、
文法のパターンをとにかくたくさん発話して練習することで
文法ルールを体に馴染ませていきます。
どちらも言語習得には欠かせないトレーニング方法ですが、
当スクールではあえて文法ルールをしっかりと抑えることにすることにしました。
理由は「生徒が知りたい」はずだから。
上級レベルまでになると、どうして I like ~ は I’m like〜じゃないのか
どうして She や Heの文では like がlikes になるのか、
気になって、
悩んで、
自信がなくなって、
間違いたくないから、
発言しなくなって、
わからなくなってくるのです。
だからそこをクリアにさせて、その上でたくさん発話し体得していく。
この過程を大切にすることにしたのです。
be動詞 という文法的なお堅い言葉にたいして、どのような反応をするか気になりましたが、
面白いですよね、
「wh の後は be動詞だよ」 と何度も言う生徒たち。
おそらく、ゲームなどのアイテム名を覚えるのと同じように感じているのだと思いますw
🏠今週の課題📚
❶ Wh-questions(疑問詞)を使って以下の文を日本語を英語にしましょう。
レッスンのノートの続きに書いてきてください。
①どっちが君のbike?
②あなたはどこにいるの?
③これは誰のpencilですか?
④あの人たち(those people)は誰ですか?
⑤私はだれ???
⑥ここ(this place)はどこですか?
❷スキットの練習 新しいビデオができるまではweek1の練習をたくさんしてください。
ナレーションの部分も練習してください。