5月31日(月)Dolphins⑦
PLAY TIME
Count By 5sを一緒に練習し、たくさん歌いました♪
ラップの部分をリズムに乗って言えるようになると、やはり生徒たちも嬉しそうです♪
(2回目はI sayをつける) Hey everybody I got a something to say
We’re all gonna count by 5’s today
CORE TIME・READING and WRITING
今日のレッスンでどのように単語を覚えられるか、
どうやったら楽しく覚えられるかを、みんなで考え実践しました。
生徒たちにもお話しましたが、
当スクールの中級クラスは基本的なフォニックスが分かる、3〜5字程度の英単語が読める生徒さんたちです。
「全部読めない・わからない」と話していた生徒たち。
これは苦手意識が言わせる典型フレーズです笑
そこで本当に読めないかな〜?ということで
carpenter を例にとり
car
pen
tar
と音節毎に分けて一緒に読んでみました。
生徒たちは、長い単語もこのように分けると、読めることを実感します。
また、何度も単語を読みながら声に出して読んでいくうちに、文字と音が一致してくることも実感できるようになりました。
また今回のターゲットとなっていた大量の単語の中には 読めるものもあることが分かりました。
zoo keeper 、doctor やYoutuberなどです。
これらはどちらも習っていないフォニックスルールで構成されている単語ですが、生徒は読むことができています。
これはなぜでしょう。
一番の理由は 「なじみのある単語」だから。
つまり、なじみのない単語も、たくさん声に出し、何度も読むなどすることによって
なじみのある単語にすることで、覚えることができるようになります。
そのために、活躍するのが単語カードです。
ぜひ、お家での練習にも活用してください。
単語やフレーズの練習は、お家でも英語に触れることのできるとても大切なきっかけ作りとなります。
また、このようなトレーニングを積み重ねることによって
「読む力」が確実に着き、学習者の自信にも繋がります✨
これから、生徒たちは英語に限らずたくさんの情報を吸収していく必要が出てきます。
まして、この年齢は私たち大人が思っている以上の脳を持っているので、
もし、一足先に例えば地理や歴史、国語の漢字何かの学習をスタートしようかなと思ったら、
単語カードなどで一緒に学習を進めることもおすすめです✨
今週の課題は 単語Occupations のマスター♪
①動画を使って練習
②慣れてきたり動画に飽きてきたら、カードを使って練習
ポイントはカードを使って、苦手な単語を見つけ出し、その単語を練習するということ。
もし時間的な余裕があれば、カード探しをするなど遊びを取り入れるとより効果的です♪
Phonics の基本の音を確認できる動画もありました。
Phonics Song とセットでの視聴がおすすめ♪
こちらの動画はアプリの紹介動画ですが、フォニックスのいろいろなルールがまとまっているので、流し見にお勧めです✨