家庭学習 どのくらい「練習」する?
当スクールで「練習」という課題が出たら
バスケの練習と同じように考えてください🏀
単語が言える → シュートが決まる。🏀
ターゲット文型が言えるようになる →スリーポイントが決まる。🏀
単語やフレーズの難易度が上がる →対戦相手が強くなっていく ⛹️
まずは「課題になっている単語やフレーズを覚えて言える、読める」ことがゴールとなります。
*基礎クラスでは単語を覚え言えるようになることがゴールです。
机に向かって行うイメージの言語習得ですが、
スキルの習得ですので、お料理やスポーツ、ピアノなどの習い事などと同じように考えてもらうとご家庭でのサポートもしやすかもしれません。
また生徒自身もそのような気持ちで取り組めると良いのかなと思います。
バスケのように練習をした上でゴールが決まり「やったー!」となる感覚とは
単語を覚えて言えるようになった感覚は全く異なるようですが、
その単語が言えるようになった時に、
お家の人と一緒に「やったー🙌」と喜ぶことができたら
きっとバスケのゴールが決まった時のように嬉しくなると思います。
ご家族の都合や、個人差もあるので、練習が十分にできないこともあるでしょう。
それもバスケなどと同じように考えてください。
調子が悪いときがある。
ただし、それが毎回にならないように、いろいろな工夫をしたり、練習に付き合ったりして取り組んでみてください♪
ひとつだけ、注意⚠️
覚えていないことを叱ることだけは決して行わないでください。
覚えていないのは、十分にその単語や英語そのものに触れていないだけです。
その機会を与えるのは、私たち講師とお家の方です。
覚えていなければ、その単語やフレーズをより多く練習するだけでOK!
決して生徒を叱らないようにお願いします。🙏
とにかく英語に楽しく触れる機会を多くしましょう。
課題は一日で済ますことが難しいかもしれません😅
それも、できるだけたくさん英語に触れるための仕掛けです(^^)
「自分で学習できる教材」「便利なアプリ」など一見便利で素敵に聞こえますが・・・
そう、これもバスケと一緒です。
バスケが最強にうまくなる動画を観ても
実際に練習しなければ、それをやってみなければできるわけがありませんよね😅
実際に声に出して練習したり、できているか確認しないと言語は身につきません💦
ある程度英語を覚えることに慣れるまでは、ご家族のサポートが必須です✨
そんな練習課題への取り組みはご家庭によって様々な取り組みがあるようです。
ぜひ皆様の御意見や工夫例を聞かせてください(^^)
そしてもちろん、私の課題の伝え方が十分でない時も多々あります💦
そのような時にはいつでもご連絡ください💦
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