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「英語学習者に必要な素地・土台」とは

通算で6年以上義務教育でほぼ毎日英語の授業を受けているにも関わらず

 

また、小学校での英語がスタートしているのにも関わらず・・・

 

英語能力ランキング 

日本は過去最低の92位 

若年層が低迷

 

 

この耳を疑うような記事を皆さんどう感じられますか?

一方で、お子様には英語を!という思いでNEWに通わせている親御さんでしたら、

ここ最近、海外移住をされお知り合い、お仕事で英語が必要になっているというお話を

身近に聞くことが多くなったと感じられませんか?

もう、日本だけをマーケットをとどめている場合ではない・・・

 

にも、関わらずこの学校英語の低迷具合・・・

 

 

「誰かのせい」にしていても答えは見つからないので、

 

どうすれば良いのかを一緒に考えましょう😊

 

皆さんは、どうしてこんなに日本での英語力が低迷していると思いますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

言語学習で無視してはいけないポイントで

私たちNEWが大切にしていること、

それは「英語を英語でたくさん楽しむ」ことと

「えいごを生活に取り入れる」ということです。

 

聞き慣れたフレーズかもしれませんが、

学校英語とお受験が関わっている限り、

普通の英会話スクールでは無視できない部分を

私たちは無視することにしました。

例)「単語を全部覚えるまで練習」など

 

レッスンの内容は、正直他の英会話スクールに比べると簡単な方かもしれません。

これで、本当に英検合格ができるような力がつくのかと不安を感じる方もいるかもしれません。

 

ですが、私はある時、

お楽しみレッスンで、他のスクールから遊びにきた生徒さんが

NEWの生徒が、ちょっとしたことを適宜英語で当たり前のように言うことに気づいたんです。

例えば、

Can I have・use ~ ?

My back hurts!

It’s my turn! など

また、NEWの生徒はバイリンガルのこどものような話し方をします🤣

名詞は英語、みたいな感じです。

例) 「あのさ、I’m sorry!!! またpencil 忘れたんだよね。May I borrow your pencil? 」

 

これはGenkiのカリキュラムが、生活に必要ですぐに使えるものやフレーズに

あえてターゲットを絞っていることがポイントです。

自信を持って言えて、たくさんその言葉を言うことが

たくさん、かっこいいフレーズや単語を覚えるのは、

もっと先で大丈夫なのです。

 

また、自身のバイリンガル育児を通じ、

特に心に刻まれたのは

「こどもは楽しいことしか頭に入らない」という

なんとも酷な事実です😅

科学的にも証明されていますw

 

「楽しむ」にはいろいろな導入の仕方もありますし、

感じ方には個人差ももちろんあります。

 

NEWでいう「たのしい」は得に

単純に楽しいだけで、英語をあまり意識させません。

もう最近では、「英語は大事だよ」ということもやめることにしました。

それは私たち大人がわかっていれば良いことです。

 

その代わり、英語は楽しいという体験を十分に積むことで

初めて、「学ぶ」気持ちにつながります。

 

英語に関して言えば、

この土台を作る時期は、

赤ちゃんから幼児期に母語を習得する過程に似ています。

日本語の勉強はしてませんよね。

でも、ある時ふとひらがな練習しようかな〜とか

絵本を読み始めたりとか、

いろいろ聞いてくるようになったりなど、

そのような過程を踏まなければ、

結局、私たちは6年義務教育で頑張っても

かなり意識を変えなければ、

英語を習得することは難しいのです。

 

 

NEWでは少なくとも4年、長くて6年、

しっかりと英語を楽しみ土台(土)を作ることで

高学年になるころには、

「もう、遊んでばかりいないで、実践的な学習をしたい」という気持ちが「芽」生えるようになるのです。

 

 

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