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4月9日(金) Club Crab

この春 スクールの仲間入りをした生徒さん

トライアルレッスンでは、おばあちゃまにくっついて照れまくっていましたが、私は生徒君がテーブルに並べられた知育玩具をチラチラと気にしている視線を逃しませんでしたよ〜w

これは、本人ひとりでイケるなと確信し、おばあちゃまに一度バイバイをしていただくと、やはり、おもちゃをどんどん試していくではありませんか♫

しかもかなりの集中力でコチラもびっくり!

そしてお母様もお仕事の関係でバイリンガル教育に前向きで 生徒さんもお家でもたくさんの英語に触れていたようです。

あんなに恥ずかしがっていたのに、最後にとっておきのTwinkle Twinle Little Star を一緒に歌ってくれました。

環境作りの大切さを目の当たりにした瞬間でした。

 

そして、レッスンスタートとなった本日。

生徒君、スタートと同時におもちゃに飛びつき あっという間に1時間のレッスンが終了しました♫

 

このクラスでは、とにかく遊びながら英語のシャワーを浴びさせます。

本日は初回レッスンだったので、レッスンの最後にお母様も参観に来ていただきました。

レッスンを参観して、「英語のシャワーを浴びる」という意味をご納得された様子。

生徒さんの日本語にひたすら英語を聞かせ、英語で簡単な指示をしたりする中でお子様が理解して活動を進めている姿を見られて喜んでいただきました。

 

この年齢(〜満3歳)のこどもたちは、充分に英語だらけの環境に慣れ、充分英語に触れるとある時突然、英単語や知っているフレーズをポーンと言うようになります。

日本語・英語というくくりがないので、一言語の概念の私達には考えにくいことなのですが、りんごを見たら「りんご・apple」が同じ立ち位置にあるのです。

その2つが、スクールに来ると りんごを見れば apple と言いますし、お家では 「りんご」というでしょう。

もし、本格的にバイリンガル教育を目指すようであれば、お家でご家族が apple を使うようになると、お家でも りんご は appleと発話します。

「環境に合わせて言語を操る」ようになるのです。

不思議ですよね✨

 

お母様もとてもバイリンガル教育に前向きなご様子だったので、

お家でもEnglish Day/Timeを確保してみては?とアドバイスさせていただきました。

もうひとつ、この年齢の利点は、違和感を感じることなくお家での英語を楽しむ事ができます。

 

こちらの本もとてもおすすめです♫

娘に英語で話し続けたら、2歳で英語がペラペラになった。